30歳の誕生日を迎えた日、仕事を終えて、いつものように家に帰ると、彼が誕生日のお祝いのご飯とケーキを用意して待っていてくれました。
お部屋の入り口でまず「目を瞑って!」と言われ、手を持って誘導されると、薄暗い部屋の中から、普段使う丸いガラスのテーブルの上にカップケーキが30個キレイな円で並べてあるのが見えました。その1つ1つにろうそくが差してあり、30本の光が中々神々しく光っていて、その光景に釘付けになりました。30歳って、女性にしてみると結構節目のように感じられる年齢なのですが、こんな形でお祝いして貰えるなんて想像もしていなかったので正直驚きと感動で胸がいっぱいになりました。
小さい頃にはロウソクの数が少なかったこともあり、歳の数だけケーキに立てて吹き消すというのは分かるのですが、さすがに30本を並べられると変な実感がわきました(笑)果たしてちゃんと自分が年相応に成長できているのか不安になったり、今までの時間んに感謝をしたりと、なんだか素敵な機会(時間)を貰った気がしました。
もちろん、ロウソクは吹き消したのですが、一度では無理でしたので、順番に消して軽く酸欠状態で笑も生まれました。
ケーキは後日職場にお裾分けで食べてもらいました。なんだか素敵なローテーションですね。このお祝いの方法、すごくオススメです。数が増えれば増えるほど、盛り上がれるような気がします。ケーキの後は、普段料理は殆どしない彼のコース料理です。やるからにはしっかり作りたいとこだわったのかなという料理で、前菜からメインまでシャンパンを片手に美味しくいただきました。後で聞いた話だと、クックパッドなどネットで調べてお料理は準備をして、カップケーキは買ってきたものにアレンジを加えてより見た目を可愛らしくしてくれたそうです。とっても素敵な誕生日でした。